あなたの~ことが~好きだから~? [アフガンハウンド]
爪が少し折れたのとお耳の治療にラルフが通院しました。
なんと先客はうさぎさん・・・久々に生うさぎさん(笑)お会いしました。
大好きな先生がドアまで「ラル~~~」とお出迎えでルンルンで診察室へ。
「キャッホ~~。」と診察台へ飛び乗って。。はい「右の耳」
こちらはあまりなんともなく「じゃー次ね~~左。」となる前にラルフは「キュ~~~ン。ギブアップです~~。」と私にもたれて診察台から落ちそうになってます。
私「ラルフ~向きを変えたいんだから、一度台降りて~。」(スタコラサッサと降りました)
私「さ、もう一度乗って!!」(考えてじっと固まる・・・が向きを変えて飛び乗る)
皆「えらいね~~。」私「クスクスクス。」
この笑いはお耳は嫌だけど先生好き、まさに「痛くしないでね先生大好き~~。」
でラルフの頑張るところがかわいいと褒められまくりなんです。
リッキーやラスティは「逃げろ~~。」の一点張り。人の話なんて聞いてませんし終わったのならここから逃げろ~です。
さすがにラルフも今回は「終わった~~。逃げろ~~。」でした。
車に戻るとアキレスのおやつを一個あげて様子を見ると狂喜乱舞して食べていました。
以前なら「ブルーです。おやつ、あとで食べるからとっておいてください。今は興味ありません。復活するまで放っておいてください。」
でしたから成長したんですね~~。
お耳治療させたのは私が悪いんだけど治療嫌なのに、先生の顔を見てもう一度台に乗ったときはさすがにその健気さに笑えた私でした。「あなたの~~ことが~~好きだから~~。」とCMを思い出しました。
かわいいラルフ。。。
そしてラスティは最近あきれる技を身に着けました。
車の助手席にダンボールが乗っていたら普通は前に来ませんがゴジラのようにそれらを踏みつけかばんも踏みつけてゴロンと占領します。
ま、そこまでは「そうまでして甘えたかったのね~~。」で終わるところなんです。。。
続きは買い物してきた袋まで踏みつけるから「アップしてバック!」させようとした途端。。。
本当に途端。。。うつらうつらと眠いんですという演技をします。しかも頭をグラグラさせてもう動けませんという態度。。。しかも上目遣いで。。要するにどきたくないという意思表示なんです。
ラルフやリッキーだって前に来たいときには助手席の荷物を確認して自分のスペースがあるかどうかで動きます。仮に荷物があってもやはり前に来たいというときはアピールして来ますので「ちょっと待ってね~。」と荷物をよけてやると甘えて寝転んできます。
ラスティは荷物の上に乗ってきてしかも体がでかいから必然運転席の私のひざに肺より上が来る状態で寝転がるので小さい車がさらに手狭になった状態で運転しています。
なぜなぜ?もうそのうち、こうはできないけど助手席は誰の権利になるのかな?楽しみ。
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